還元率や特典を総合して選んだベストなカードランキング

■総合ランキング1位 楽天系クレジットカード

ポイント還元率の高いクレジットカードランキング堂々の第一位は楽天系クレジットカードです。

・まず入会時のポイントが大きい
テレビなどでも大々的に広告されていますが、まず入会時のポイントが非常に高いです。キャンペーンの有無などで数千円分のポイント差は出てしまいますが、最低でも3000円からキャンペーンや条件が重なったときには10000円相当のポイントが入会時に付与されています。常時これだけのポイント付与が実施されているクレジットカードはランキング内の他のものと比べても稀な部類に入ります。年会費が必要となるようなクレジットカードでは、キャンペーンでそれと同等の額をポイントバックすることもありますが楽天カードは年会費無料です。この条件で入会時のポイントが多いクレジットカードはありません。

・楽天関連でのポイント還元率が高い
通販サイト大手の楽天市場での買い物では2%以上の還元、その他の買い物でも1%の還元と還元率に関しても文句はありません。また楽天のサービスは一般的な買い物に限らず楽天ブックスなどの電子媒体を提供するサービスも多くなってきています。これらのサービスに関しても還元率は2%以上を誇っており、もはや楽天を利用する方はクレジットカードを作成しない意味が無いといっても過言ではないぐらいのサービスが提供されています。

・ポイントの有効期限には注意
楽天は通常ポイントと期間限定ポイントの二種類を付与しています。一般的な買い物は通常ポイントに分類されますが、入会時などのキャンペーンで得たポイントは期間限定ポイントとして扱われています。この期間限定ポイントは比較的有効期限が短く6ヶ月程度となっています。一般的なポイントの有効期限が1年を超えていることを考えるとかなり短い印象を受けてしまいます。そのため楽天でのポイントは執行しないように有効期限を他のクレジットカードよりも注意しなければなりません。

・他のカードと一体化することでポイントを複数回取れる
今の楽天カードはクレジットカード機能だけではなく、クレジット機能・楽天の共通ポイントカード機能・楽天Edy機能が一枚に集約できるようになっています。一枚のクレジットカードにこれだけの機能が集約されたことによって、電子マネーをチャージする際に発生するポイントを得れるだけではなく、電子マネーで支払いをしたときのポイントも得ることができます。つまり、一度の入金でポイントを一度ではなく二度も三度も取得できる可能性があるのです。漏れなくポイントを集めるためにも楽天ユーザはこのクレジットカードに集約することをおすすめしています。

■総合ランキング2位 イオンのクレジットカード

ポイントを貯めやすいクレジットカードランキング第二位はイオン系のクレジットカードです、今回は一般的な「イオンカード」ではなくて同じく年会費が永年無料の「イオンカードセレクト」を特におすすめしたいと思います。

・イオン系のクレジットカードは種類が豊富
イオン系列のクレジットカードというのはイオンカードをはじめセブンカードも多くの枚数が発行されています。大きな違いとしてはポイントが付く単位が200円ごとなのか100円ごとなのか、あるいは店舗での還元率はどの程度なのか、そしてポイント還元率がアップルするキャンペーンがどの程度開催されているかというところです。どのクレジットカードも基本的には年会費が無料ですので、この点に関しては考慮しなくても良いでしょう。

・イオン系クレジットカードではイオンカードセレクト
前述のように数多くあるイオンのクレジットカードの中からランキングをつけて一つ選ぶとしたらイオンカードセレクトです。このクレジットカードはイオン銀行のキャッシュカード・電子マネーのWAON・クレジットカード機能が一体となっているものです。しかしながら、まだイオンカードセレクトの発行枚数は通常のイオンカードに比べると少ないのが現状です。

・ポイント還元率はどうなのか
利用用途にもよりますが基本的なポイント還元率は0.5%から1%であり他のカードと大差はありません。しかしながら、イオン系列で買い物をするならばWAONを併用することによってこの還元率を上げることができます。具体的にはWAONへのチャージでポイントを獲得し、さらにWAONを使うことによってポイントを獲得します。通常時はこれだけで還元率が実質1%を越えますが、イオン系列で定期的に開催されているポイントアップの日を活用するとその還元率はさらに上がることになります。さらにイオン銀行の口座を開設し、そこから引き落とせるようにするなどすればさらに実質的な還元率は高まります。クレジットカードの使用代金をイオン銀行の口座から引き落とせるようにすることでランクが上がりさらに還元されるポイントが増えていきます。このような銀行とセットで還元率が変わるようなクレジットカードはランキングにはあまりありません。

・イオン銀行の金利が上がる特典付き
イオンカードセレクトは一般的なクレジットカードですが、このカードを持つことによってイオン銀行の金利が上昇します。なんとメガバンクの通常金利が0.01%程度である今でも0.12%ほどの破格の金利が得られます。貯金とセットで使うならば所有しているだけで金利が上がるクレジットカードを使用するのが賢い選択ですね。

■総合ランキング3位 VIASOクレジットカード

総合クレジットカードランキング3位はVIASOクレジットカードです。三菱UFJニコス発行のクレジットカードで2009年にいったん新規募集を終了してしまいましたが、2013年に更なる進化を遂げた状態で受付が再開されました。貯めたポイントは自動的にキャッシュバックされる仕組みもあり、ポイントの還元率は最大なんと10%です。

・ランキング入りの理由
冒頭でも紹介しましたが、このVIASOカードはポイントがたまりやすく、そのポイントも自動的にキャッシュバックに利用されるなど高性能・高還元なクレジットカードです。さらに、クレジットカード自体も最短翌営業日に発行してもらえるなどスピード感もあります。携帯電話料金をはじめとした日ごろの支払いからネットショッピングなどの生活費の支払いまで様々網羅しており特に意識していなくとも少しずつポイントが貯まっていくように設計されています。

・年会費は無料
ポイント還元が優遇されていたり、ボーナスポイントの多いクレジットカードは年会費がかかってしまうことも多いのですが、VIASOカードでは年会費は無料です。条件付で無料でなるわけではなくはじめから永年無料で設定されています。年会費無料であっても、日本では大手の三菱UFJニコスが発行しており、国際ブランドもMasterCardなので利用面では心配する必要はないでしょう。家族カードの発行も年会費無料となっていますので、家族での利用にも優しい設計となっています。

・携帯電話の支払いでポイントが2倍
VIASOカードのポイントは公式の表記上では1000円につき5ポイント貯まります。さらに優遇されている条件として携帯電話やPHSの料金支払い・インターネットの利用料金の支払いに対してはポイントが2倍の1000円で10ポイント貯まるようになっています。携帯電話やPHSの支払いには大手の携帯電話会社やインターネットプロパイダはほぼ全て含まれていますので日ごろ支払っている費用をVIASOカードに切り替えることによって簡単にポイントを貯めていくことが可能となります。

VIASOカードはこのように日ごろの支払いに使用することによってポイントが貯まっていくような仕様となっています。これに加えてVIASOカードが提供しているネットショッピングモールの活用があります。日ごろの買い物であってもこのモールを経由することによってポイントが最大10倍になるなど大きな買い物用のクレジットカードではなく日ごろ使いのクレジットカードとしてランキング3位に君臨しています。

■総合ランキング4位 dカード

・dカード

黄色い鳥のキャラクター「ポインコ兄弟」のCMでもおなじみなのが、dカードです。
DCMXカード時代よりも使い勝手が良くなり、ドコモユーザー以外にもお得なクレジットカードとなりました。
ランキングは10位となっています。

・ポイントシステム
100円で1ポイントがたまり、還元率は1.0%です。
還元率1.0%あれば高還元率ランキング上位になるのですが、それだけではありません。
dカード特約店では、さらにポイントの上乗せがあります。
サカイ引越センター+3%、ENEOS、タワーレコード、洋服の青山、JALなどでは+1%が加算されます。
またdポイント加盟店では、dカードの提示のみでポイントを獲得することが可能です。
ローソン、マクドナルドなどで、100円につき1ポイントの付与があります。
ポイント還元率を上げられるチャンスが多いクレジットカードなのです。

特におすすめしたいのは、ローソンでの利用です。
ローソンはコンビニの中でも店舗数が多く、1日に1回ではなく数回利用しているという方もいるのではないでしょうか。
dカードはローソンでは3%オフ特典があります。
dカードで決済をすればクレジットカードポイント1%、カード提示ポイント1%、割引3%となり、合計5.0%ものお得となってしまうのです。
ローソンで利用するなら、お得ランキング第1位のクレジットカードでしょう。

・年会費
初年度年会費無料、翌年度より1,250円(税別)となります。
ただ年間1度でもカード利用があれば、翌年度の年会費は無料になります。
年会費無料になる条件がクリアしやすいので、ほぼ年会費無料で使えるクレジットカードと言えるでしょう。

・付帯保険
・dカードケータイ補償
dカードに登録している携帯電話端末を、購入から1年間、最大10,000円補償してもらえるサービスです。
携帯電話の修理には結構な金額が必要になりますから、こういった補償があるとありがたいですね。
ただドコモの携帯端末だけとなります。

・お買物あんしん保険
dカードで購入した商品が破損、盗難などに遭った場合、年間100万円まで補償されます(免責3,000円)。
ただ国内はリボ払いか分割3回以上の支払い方法での購入品が対象となります。
海外購入品は支払い方法問わず補償の対象となります。

dカードはドコモ利用者にはもちろんおすすめですが、ローソン利用者にもおすすめしたいランキングナンバーワンのクレジットカードでしょう。

■総合ランキング5位・JCB EIT

・JCB EIT

JCB EITは6種類から好きなデザインを選べることで、人気ランキング上位となっているクレジットカードです。
自分が気に入ったデザインのクレジットカードだと、使うもの楽しくなりますよね。
惜しくも高還元率ランキングでは10位以内は逃しましたが、次点の11位として紹介します。

・ポイントシステム
1,000円に2ポイントが付与されます。
1ポイントは5円相当になりますので、還元率は1.0%です。
JCBのプロパーカードは通常還元率は0.5%ですが、JCB EITは2倍ということになります。
何に使ってもポイント2倍になりますので、JCBプロパーの中では一番お得なクレジットカードとなるでしょう。

・年会費
永年年会費無料です。
JCBプロパーカードは年会費有料が多く、無条件で年会費無料となるクレジットカードは珍しいです。
ポイント還元率だけでなく、年会費の面でもお得と言えます。

・付帯保険
・海外旅行保険
最高2,000万円の海外旅行保険が自動付帯します。
自動付帯なので、JCB EITを持っているだけで補償の対象となります。
補償金額も年会費無料クレジットカードとしては高めですので、海外に行くならおすすめです。

・ショッピング保険
JCB EITで購入した商品が突発的な破損、盗難などに遭い損害を受けたときに、購入から90日以内であれば最高100万円まで補償を受けられるサービスです。
国内、海外どちらの購入品でも補償の対象となりますが、免責は国内3,000円、海外10,000円です。

・支払い方法
JCB EITはリボ払い専用クレジットカードとなるため、支払い方法を選択することができません。
リボ支払い時は15.0%のリボ手数料が発生してしまいます。
ポイント2倍で還元率が高くても、獲得したポイント以上のリボ手数料を支払うハメになってしまうでしょう。
これではポイント高還元ランキングにはランクインさせられません。
ただJCB EITは、初回リボ手数料が無料になります。
初回で全額支払いをしてしまえが、15.0%のリボ手数料を支払わなくても良いのです。

JCB EITはリボ手数料を支払わない使い方をすれば、永年年会費無料ですし、ポイント還元率も1.0%ありますのでお得なクレジットカードです。
ランキング10位に入れても良いくらいなのですが、近年は還元率が高くお得なクレジットカードが増えたのでランキング11位となってしまいました…。